▲ ページの先頭へ

活動報告

瀬戸将棋文化振興協会水野会長(瀬戸信用金庫会長)コメント

瀬戸市出身の藤井聡太竜王が「第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局」に勝利し、五冠を達成されましたこと、心からお喜び申し上げます。
これまでの羽生善治九段の22歳10か月の記録を更新する19歳6か月で史上最年少での五冠達成で、再び、将棋の歴史に大きく名を刻まれました。地元としましても、改めて誇りに感じております。
今後も、A級への昇級をかけた第80期名人戦・順位戦をはじめ重要な対局が続きます。コロナ禍の中、更に厳しいスケジュールとなってきますが、体調には十分に気を付けて、再び日本中を明るくする活躍を見せていただきたいと願っております。
地元の瀬戸将棋文化振興協会といたしましては、個人会員が510人、賛助会員が55団体を超え、ますます応援の輪がひろがってまいりました。
協会としても2021年9月の三冠獲得、2021年11月の四冠獲得を祝し、懸垂幕を制作・掲出してまいりましたが、事務局も短期間のうちに次々と新しいものを用意し、嬉しい悲鳴をあげております。
今後も会員の力を結集し、藤井竜王の応援、そして、地元における将棋文化の振興に努めてまいりたいと考えております。