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活動報告

瀬戸将棋文化振興協会水野会長(瀬戸信用金庫会長)コメント

瀬戸市出身の藤井聡太三冠が第34期竜王戦7番勝負第4局に勝利し、史上最年少での四冠を達成されましたこと、心からお喜び申し上げます。
これまでの羽生善治九段の22歳と9か月の記録を更新する19歳と3か月での四冠、そして将棋界の最高峰の一つと言われる竜王の獲得で、再び将棋の歴史に名を刻まれました。留まることのない快挙であり、地元としましても、大変に嬉しく、誇りに感じております。
今後も、第71期ALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグ戦をはじめ重要な対局が続きます。厳しいスケジュールとなっていますが、体調にも十分に気を付けて、日本中を明るくするような活躍を見せていただきたいと願っております。
地元としましては、皆の気持ちを一つにして、藤井竜王を応援し、更にその輪をひろげていきたいと考えております。また、地元での将棋文化の振興に向け、多くの方々に喜んでいただけるような事業を進めてまいります。