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活動報告

祝 藤井聡太棋士 史上最年少永世二冠資格獲得おめでとうございます。(令和6年9月3日(火))

藤井聡太王位は「第65期王位戦第5局」で勝利し五連覇を達成し、「永世王位」の資格を獲得されました。「永世棋聖」の資格獲得にあわせて、史上最年少の永世二冠の資格獲得となりました。

このことを祝し、令和6年年9月3日(火)に瀬戸市役所に懸垂幕、瀬戸蔵に横断幕を掲げました。

 

 

 

 

 

瀬戸将棋グランプリ2024を開催しました。(令和6年8月18日(日))

瀬戸将棋グランプリ2024を開催しました。

こども将棋大会は小学2年生以下、小学3・4年生、小学5・6年生、中学生の4クラスに分かれ、合計110名が白熱した対局を行いました。

また、木村一基九段、柵木幹太四段、竹内貴浩指導棋士四段、室田伊緒女流三段、中澤沙耶女流二段による指導対局も行いました。

 

小学2年生以下クラス

 

小学3.4年生クラス

 

小学5.6年生クラス

 

中学生クラス

 

 

 

 

 

夏休み将棋教室を瀬戸市立效範小学校で開催しました。

令和6年7月24日(水)に瀬戸市立效範小学校において宮嶋健太四段を講師としてお招きし、夏休み将棋教室を開催しました。

小学1年生から6年生まで29人の児童が参加しました。宮嶋先生からは棋士になるまでの過程や駒の使い方についてお話しをお聞きしました。

お話しの後は、指導対局や詰将棋です。指導対局では宮嶋先生に挑みました。駒の価値の大切さなどを教えていただきました。楽しみながら真剣に取り組んでいました。

 

詰将棋は渋江朔矢三段が講師です。

最後に記念撮影を行い、有意義で思い出に残る時間となりました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

第21回詰将棋解答選手権瀬戸会場の結果について

第21回詰将棋解答選手権瀬戸会場の結果については下記のとおりです。

 

1 日時

令和6年4月13日(土) 初級戦 午後1時30分~  一般戦 午後2時50分~

2 会場

瀬戸市文化センター文化交流館31会議室

3 主催

詰将棋解答選手権実行委員会、瀬戸将棋文化振興協会

4 協力

瀬戸将棋愛好会

5 結果

《参加者数》

初級戦 29名

一般戦 23名

 

《入賞者》

〇初級戦

・優勝    奥村 栞吉

・第二位  吉永 悟・氷上 倫太郎

・第三位  岡村 真秀

〇一般戦

・優勝   加藤 隼

・第二位  奥村 栞吉・服部 広大・相松 雅人・鈴木 蒼大

・第三位  在田 真司・氷上 倫太郎・高森 瑛士

「瀬戸将棋タクシー」出発式を行いました(令和5年10月20日)

瀬戸自動車運送株式会社(マルセタクシー)と連携し、「瀬戸将棋タクシー」の出発式を行いました。

白い布が外されると、瀬戸市出身の若手漫画家・中島みるく先生のオリジナル作品「瀬戸将太郎くん・瀬戸将子ちゃん」をラッピングしたタクシーのお披露目となりました。

内装もこだわっています。

行燈は駒の形をしています。

このタクシーは今後、瀬戸市及びその周辺地域で運行されます。

瀬戸市近辺にお越しの際は、ぜひ探してみてください。

瀬戸将棋タクシー、そして瀬戸将太郎くんと瀬戸将子ちゃんの兄妹を今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

祝 藤井聡太新王座・史上初八冠達成おめでとうございます。(令和5年10月12日)

10月11日に実施された「第71期王座戦五番勝負第4局」において、瀬戸市出身の藤井聡太棋士が王座を獲得し、史上初の八冠を達成しました。

このことを祝し、瀬戸市役所に懸垂幕、瀬戸信用金庫栄町支店横断幕が掲げられました。

藤井八冠、おめでとうございます!

パブリックビューイングを開設し、くす玉割りを実施しました。令和5年10月11日(水)

令和5年10月11日(水)の「第71期王座戦五番勝負第4局」にあわせ、瀬戸市文化センター文化交流館31会議室においてパブリックビューイングを開催しました。

今回は100人を超す大勢の方にお越しいただきました。

見事、藤井竜王・名人が勝利し、史上初の八冠を達成しました。

今回も、パブリックビューイング会場の他、銀座通り商店会とパルティせとにおいてもくす玉割を実施しました。

藤井竜王・名人おめでとうございます!

 

 

「藤井聡太棋士 王座獲得/八冠達成」に係る瀬戸将棋文化振興協会 水野会長のコメント

瀬戸市出身の藤井聡太棋士が「第71期王座戦五番勝負第4局」に勝利、「王座」を獲得し、遂に、前人未到の八冠を達成されましたこと、心からお喜び申し上げます。(竜王・名人・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖) 

 本日の対局につきましては、地元瀬戸市文化センターにおいてパブリックビューイングを開催いたしました。多くの地元の皆様とともに熱い対局を応援し、将棋の歴史、そして瀬戸市の歴史に残る歓喜の瞬間を迎えることができました。 

 この歴史的快挙の達成にあたり、瀬戸将棋文化振興協会といたしましては、瀬戸市と連携し、官民一体となって、藤井八冠への感謝と祝意を表してまいりたいと考えております。

 そして、藤井八冠におかれましては、これから全タイトルの防衛戦がはじまり、大変厳しいスケジュールとなってくると思いますが、体調に充分に気を付けて、素晴らしい対局を見せていただきたいと思います。 

 瀬戸将棋文化振興協会は、現在、個人会員が557人(一般311人、女性245人、学生1人)、賛助会員が63団体となっております。中でも個人会員は市内のみならず全国から入会いただいており、確実に藤井八冠応援の輪がひろがってきております。

 今後も会員の力を結集し、瀬戸市と連携して藤井八冠の応援、そして、こども将棋大会をはじめとする、地元における将棋文化の更なる振興の取り組みに努めてまいりたいと考えております。 

本日は、誠におめでとうございました。

藤井聡太さんお祝い花火を打ち上げました。令和5年10月1日

瀬戸市出身の棋士である藤井聡太さんの七冠獲得を祝し、瀬戸市の市制施行記念日である令和5年10月1日にお祝い花火を打ち上げました。

打ち上げの様子は下記YouTubeグリーンシティテレビ公式チャンネルからご覧いただけます。

(令和5年10月31日まで)

平田一式飾り「未来の将棋」展示・出雲物産展を開催しました

令和5年9月9日(土)・10日(日)に行われた「第92回せともの祭」において、瀬戸信用金庫栄町支店の「藤井聡太棋士応援コーナー」で、「平田一式飾り(陶磁器一式)」で作られた瀬戸市出身の藤井聡太竜王・名人をイメージした作品「未来の将棋」を展示しました。

島根県出雲市(旧平田地区)の「平田一式飾り」は、せともの(陶磁器)、仏具、金物、茶器など様々な生活用具を使用して、歴史上の人物や場面、世相などを表現して飾り競うという民俗芸術です。出雲市無形民俗文化財に指定されています。

その作品には、長きにわたり多くの「せともの」が使われており、瀬戸市にも大変ゆかりの深い文化的行事となっています。

瀬戸信用金庫栄町支店の駐車場では、平田一式飾り保存会の方が製作の実演と体験を行ってくださいました。

出雲観光協会による、出雲市物産展もあり、多くの方で賑わいました。

瀬戸将棋文化振興協会設立5周年記念「瀬戸将棋まつり」を開催しました。(令和5年8月27日(日))

瀬戸将棋文化振興協会設立5周年記念「瀬戸将棋まつり」を開催いたしました。

午前中の第一部では、こども将棋大会を行いました。

小学2年生以下、小学3・4年生、小学5・6年生、中学生の4クラスに分かれ、合計117人が白熱した対局を行いました。

また、参加の子どもたちを対象に木村一基九段、杉本昌隆八段、澤田真吾七段、齊藤祐也四段、柵木幹太四段、竹内貴浩指導棋士四段、宮嶋健太三段、室田伊緒女流二段、脇田菜々子女流初段、山口稀良莉女流1級、山口仁子梨女流2級による指導対局も行い、将棋の楽しさや奥深さに触れていただけたと思います。

屋外では飲食スペースを設け、せと将棋うどんや瀬戸焼きそばをお楽しみいただきました。

午後の第二部では公開対局を行い、約800人もの多くの方にお越しいただきました。

第1局は齊藤裕也四段対柵木幹太四段で、解説は木村一基九段、聞き手は脇田菜々子女流初段でした。

第2局は木村一基九段対澤田真吾七段で解説は杉本昌隆八段、聞き手は室田伊緒女流二段でした。

また、文化ホールのロビーでは、尾張一宮将棋同好会代表の神田和徳氏による「将棋駒・駒材いろいろ」展示を行いました。

当日は多くの方に来ていただきましてありがとうございました。

效範小学校と南山中学校で特別将棋教室を開催しました。

7月26日に瀬戸市立效範小学校、8月1日に瀬戸市立南山中学校において棋士を講師としてお招きし、特別将棋教室を開催しました。

效範小学校には中澤沙耶女流二段にお越しいただきました。

21人の参加者は真剣に中澤先生のお話を聞き、詰め将棋や指導対局に積極的に挑んでいました。

プロのような指使いまで教えていただき、楽しく勉強になる教室となりました。

 

南山中学校では、柵木幹太四段にお越しいただきました。

小学校よりもレベルアップした内容でしたが、11人の参加者は柵木先生のお話を興味深そうに聞き、

指導対局では柵木先生と真剣勝負に挑みました。

一人一人丁寧に良かったところ、もっとこうした方がいいところなどをわかりやすくご指導いただき、

充実した時間となりました。