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活動報告

瀬戸将棋文化振興協会設立5周年記念「瀬戸将棋まつり」を開催しました。(令和5年8月27日(日))

瀬戸将棋文化振興協会設立5周年記念「瀬戸将棋まつり」を開催いたしました。

午前中の第一部では、こども将棋大会を行いました。

小学2年生以下、小学3・4年生、小学5・6年生、中学生の4クラスに分かれ、合計117人が白熱した対局を行いました。

また、参加の子どもたちを対象に木村一基九段、杉本昌隆八段、澤田真吾七段、齊藤祐也四段、柵木幹太四段、竹内貴浩指導棋士四段、宮嶋健太三段、室田伊緒女流二段、脇田菜々子女流初段、山口稀良莉女流1級、山口仁子梨女流2級による指導対局も行い、将棋の楽しさや奥深さに触れていただけたと思います。

屋外では飲食スペースを設け、せと将棋うどんや瀬戸焼きそばをお楽しみいただきました。

午後の第二部では公開対局を行い、約800人もの多くの方にお越しいただきました。

第1局は齊藤裕也四段対柵木幹太四段で、解説は木村一基九段、聞き手は脇田菜々子女流初段でした。

第2局は木村一基九段対澤田真吾七段で解説は杉本昌隆八段、聞き手は室田伊緒女流二段でした。

また、文化ホールのロビーでは、尾張一宮将棋同好会代表の神田和徳氏による「将棋駒・駒材いろいろ」展示を行いました。

当日は多くの方に来ていただきましてありがとうございました。